セミナーでは、こんな情報を提供します 。
〇子どもの健康を願う親が契約前に知っておきたいこと。
〇うつや多動症の原因にもなりうる化学物質について。
〇本物の健康住宅かどうかが分かる担当者への質問のしかた。
アレルギー体質だった社長自身の体験やネットでは伝えづらい情報などを含め、伝えて参ります。
今すぐではなく何年か先の家づくりを検討中の方も、氣軽にご参加ください。
シックハウス問題は解決したの?
シックハウス症候群とは、建材などから発生する化学物質などで汚染された空氣を吸うことで、様々な体調不良を引き起こす症状のことを言います。
(詳しくはウィキペディアなどへ)
2000年代前半、シックハウスは社会問題にまで発展し、国は2003年に建築基準法を改正、原因と思われる化学物質数種類の使用を制限、業界でも表示制度などを整備し、問題への取組みを進め、(公財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターのシックハウスの相談件数は2003年の546件から年々減っていきました。
しかし2014年から4年連続で、また増加傾向に移っています。2013年の68件を境に増加に転じ、4年後には135件まで増えています。近年の家は断熱性能向上のために氣密性を上げているので、改正時の制限では追い付かなくなってきていることが要因の一つとして考えられます。
また、この問題は実は単純ではなく、規制→代替物質→新たなシックハウス…という「いたちごっこ」になっていたり、症状の原因であることが証明しづらいという性質もあります。
その家に生活し始めてから半年、一年のタイムラグがあって発症することが多々あり、そこから医師の診断を受けてシックハウス症候群かもしれないということで測定をしたとしても、その頃には化学物質が放散していて基準値以下の測定結果が出る…といったことも理由の一つです。
シックハウス症候群やアレルギーには発育期の子どもがなりやすいという研究結果もでています。家づくりも、家族の健康のための一定の知識を得て取り組むべきことと考えます。このセミナーも是非、活用してください。
セミナーに参加された方の声はこちらから
開催日時
12/21(土)・22(日)
10:00~、13:30~、15:30~、
90分前後
会場
埼玉県熊谷市円光1-1-33 交通アクセスのご案内はこちら
2階「自然素材&草屋根体感ルーム」
いづみ建設(1階)受付にお越しいただき、ご案内いたします。
お申し込みは下記フォームから
完全予約制1組様限定となります、安心してお申し込みください。
参加したからといって弊社での家づくりを押し付けることは一切しません。
申し訳ないくらいフランクな感じでやっていますが💦
ネットでは伝えづらいことを中心に
小さなことも含め、丁寧にアットホームな感じで、参加者の知りたいことにお応えいたします。
うれしい参加特典
①家づくりに役立つ小冊子プレゼント
②お持ち帰りおやつ付き
③1,000円分クオカードプレゼント
マスク着用、室内換氣や消毒等の感染防止を心掛けお待ちしてます。
お子様もご一緒にどうぞ。部屋が貸し切りですので氣軽に
無垢の床で遊ばせてあげたり、ベッドで寝かせてあげてください。
お申し込み
0120-108-316 または info@izumi-kensetsu.co.jp