『子どもが小さい頃から、草屋根に出てピクニックをしたり、おやつを食べたりしながら、家族でいろんな楽しい話をしてきて…
そのおかげか、あの子たちが大きくなった今でも、草屋根の上では悩みを打ち明けたりしてくれるんです。』

草屋根3つのPOINT

1.心地良さ:断熱性は勿論、視覚的にも

草屋根の楽しみ方は自由自在!色々な季節の花を植えれば花畑として、野菜を植えれば菜園として、一面芝生の庭としても楽しめます。マメに手入れをして緑庭を楽しむのも良いし、自然に任せてワイルドな感じを楽しむのも良し。
草屋根に乗って緑を満喫出来る、家族にも家計にも地球にも優しい夢の家が、『つなぐ家・Botanic』です。

2.安心の性能:防水・防根は勿論、メンテナンスも

防水は勿論、植物の根が防水の端部から防水の裏側に入らないように防根処理も入念に施工します。水やりは、自動灌水装置をつければ楽ちん。普段の水道代は年間で平均すると月々プラス2,000円ほどになりますが、その分を考慮しても都内で8割、郊外で7割のユーザー様がエコと感じています。
雨水タンクや井戸水を活用することも出来ますので、最良の方法をお選びください。

3.省エネ:家計にも地球にも優しい

断熱性が上がるので夏、閉め切ったままの家に戻っても、天然クーラーの涼しさで入った瞬間は氣持ち良く、扇風機でしのいでいるというユーザー様もいらっしゃいます。
実際、室内は外氣温と比べて最大10度低くなり、標準仕様の断熱材の性能と合わせれば、かなりの効果が見込めます。
Co2を減らし酸素をつくる、屋根面の温度も低くなり、地球温暖化防止にも役立つ住まいの出来上がりです!

Plan Sample

シンプルに暮らす平屋の草屋根コンパクトプラン

夫婦二人の方や、和室を子ども部屋に変えてお子様一人の3人家族をイメージしての参考プランです。
玄関とLDKは、おしゃれなパーテーションで目隠しするのもいいかもしれません。家の断熱もしっかりしておけば、薪ストーブ一つ家全体を暖めてくれることでしょう。
夏は風通しの良い室内で過ごすもよし、屋根でビールを飲みながら、夕涼みするもよしですね。

優雅で贅沢な時間を過ごす平屋の草屋根ラクジュアリーハウス

収納もしっかり設けて、動線も奥さま思い。洗濯物は隣接した屋根ありデッキに干すイメージ。玄関に入って正面の窓を腰高までの窓にしておけば、突然の来客の時も慌てて干しものを隠さなくても大丈夫!
洗濯物を干し、朝の多用な時間をクリアし、体調の関係で大事をとる時は、寝室で一休憩も。
休日はサンデッキでBBQ。その後、草屋根で美しい夕日を堪能する…そんなひと時を。

LDKに家族が集う スキップフロアな草屋根のある団らんの家

それぞれの部屋は敢えて快適過ぎないように配慮し、家族が揃う時間を大切に過ごせるよう、LDKを中心に考えたプラン。
草屋根をスキップフロアにしたのは、草屋根に上がりやすくするため。

来客の多いご家族の出やすい草屋根のおもてなしハウス

広々リビングで会食をしてから、ベランダのように出られる草屋根でコーヒーを、というパターンもできるかも。それぞれの部屋から草屋根を眺められるので、好きな植物を育てるのもいいですね。
常に緑が近くにある生活があなたを待っています。

ユーザー様の草屋根との付き合い方

いづみ建設は、全国組織の「草屋根の会」に加盟しており、常に経験と情報を共有し、メンバーの技術と草屋根の品質の向上を図っております。以下、会で統計したFAQをご紹介します。

散水はどうしているの?

71%の方が標準装備の自動灌水装置で、25%の方が手動で散水しているようです。
『つなぐ家・Botanic』は、自動灌水機を標準装備しております。

草抜きの頻度はどのくらい?

不定期的74%、定期的11%、ほとんどしない7%!芝として綺麗に管理されている方もいれば、今年はどんなコが生えてくるのか楽しみに色んな草を生かしている方もいらっしゃいます。芝として管理する場合のほとんどの方が、生え揃ってしまえば雑草が生える隙間がないとおっしゃっています。
いづみ建設では、自動草刈機を試験的に採用中です。


冬季の屋根はどうしているの?

枯草のまま放置75%、春に備えて苗や種を植える14%。枯草の屋根が逆に良いと感じる方が大多数のようです。

草屋根に寄せる思い

北欧では『温暖化対策に効力がある』と認識されている草屋根。屋根の分の緑が地球上から無くならないので環境の保全に役立ちます…という話はさて置いても、草屋根にされたご家族は皆揃って純粋に「草屋根にして、本当に良かった!」と仰います。
安心して過ごせる家族だけの緑の空間、そこで青空や星空を感じながら、過ごす時間は格別。私は、草屋根は自分と空をつなぐ空間と実感しています。
きっと皆様の暮らしにも沢山のプラスの変化を起こすことでしょう。まだ日本に浸透していない草屋根を、日本一暑いこの地域からも広めませんか。是非、ご検討ください!

草屋根の内覧(?)…体感(?)希望も受け付けています!また、草屋根10年目の実際のユーザー様に
「ぶっちゃけ話」を聴けるイベントも、都度日程調整のうえ、開催しています。詳しくはイベントページを。

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