『屋上庭園の手入れに時間が取れず荒れてしまい何とかしてほしい』と相談があり、再緑化をして、なるべく手のかからないよう企画提案。水やりは灌水コントローラーに、芝刈りは可愛いロボットに任せ、オーナーは園芸を楽しみながら息抜きをする時間を創れそうだとのことです。
【工事内容】水道設備点検補修・デッキの部分補修・屋上屋根緑化専用土入れ・自動灌水システム導入(潅水ホース埋設、灌水コントローラー設置)・高麗芝敷き・芝刈りロボット導入他 |
【費用】70万円 |
芝が枯れ切ってしまうと土を抑えるものがなくなるので、土が強風に持っていかれてしまいます。
点検後まずは、保水力が高く、軽くて、減りにくい屋上や屋根緑化専用の土を入れ、灌水ホースを敷きます。
朝受け取った芝を敷いていきます。室内を汚さず搬入するのが氣使うところです。
敷き終わったら、まずは水やりです。緑大好き人間としては一本でも多くの芝に生き残ってほしい!
最後に灌水スケジュール設定と草刈りロボットのエリアとスケジュール設定。とりあえず一般的な設定します。後はオーナーに、状態を見ながら調整いただくしかないので、引継ぎもしっかり行います。この後、ありがたいことに雨も降ってくれました♪
引き渡してから2週間後に訪問。いい感じです!実際、引き渡し後一か月くらい(芝の根が張るまで)は上から水やりをしないと、土中の灌水だけでは、芝は水を吸い上げることができないので、この期間が頑張り時です。
【お客様の声】
引き渡し時のオーナーの第一声が『あら、氣もちいい!』。こっちまで嬉しくなります。『ロボットも一所懸命刈ってくれていて、お家に戻る姿とかもカワイイんですね。』メンテナンスの精神的な負担から解放されて、これから園芸を楽しむそうです。